DAWソフトの選定。Traction7を使ってみる。
【前置き】
数年前まではwindows7上でcubase6を動かしていたんですが、OSを64bitのwindows10にしたところ動かなくなりました。
再びcubaseを購入しようかと検討したのですが子育ても始まりいじる時間がとれそうもないと。
購入してほったらかしにしている間にバージョンアップしちゃったらなんかちょっと悔しいので今回はフリーウェアの中から選定することにしました。
自分の使い方は「ドラムマシンも使えるMTR」的な使い方です。
ギター、ベースは手弾きで歌も歌います。
鍵盤等はたまに使うかも?といった程度。
オーディオインターフェースは当時購入したUR28Mをそのまま使います。
behringerのUM2も購入したのでそれはまた別のカテゴリでお話します。
【Traction7にした理由】
他にも優秀なフリーのDAWはいくつかありますよね。
その中でT7を選ばせていただいた理由はいくつかあります。
「軽い」:これ結構重要。立ち上がりが速いのはうれしい。
「安定してる」:これも重要ですね。我がPC環境では他のソフトだと突然落ちる事もあるのですがT7は安定して使えます。
「VSTが使える」:今のところフリーで使えるVST、VSTiを導入してますが制限なしに使えるのはありがたい仕様です。
【この場をお借りしてお礼を】
長年cubaseを使ってきた身としてはTraction7の使い方はあまりにも異質でした。
が、使い方を覚えていくうちに理にかなっていると感じてきました。
ある程度使えるようになってきたのも偉大なる先達の皆様がブログ等で使い方の説明を懇切丁寧に書き記してくれていたおかげです。
この場を借りてTractionの使い方を教えてくださっている皆様にありがとうと言わせていただきます。
【補足】
それと同時にお断りをひとつ。
Traction7の詳しい使い方は他のブログ記事を参考にされた方が良いです。
このブログは物覚えの悪い筆者の備忘録的なものなので、Traction7の使い方講座ではありません。使い方の中でも限定的な部分になると思います。
ご了承ください。